家庭裁判所調査官補採用試験の概要

1. 受験資格

年齢制限があるのみです。
受験年の4月1日で21歳以上30歳未満


2. 採用予定人員

採用予定人員は毎年40~50名とされていますが、この数年60~65名が最終合格しています。申込者は概ね1500~2000人で推移しているので合格率は3~4%程度になると思います。合格率で見ると国家公務員試験では最難関レベルの難易度といえます。


3. 試験の方法

第一次試験と第二次試験に分けられ、ともに教養試験と専門試験により成ります。過去問題などで傾向を知っておくとよいでしょう。


4. 受験の流れ(申し込み~合格発表)

 a.)受験申し込み

 受験料は無料です。申込書だけ提出すればいいです。簡易書留郵便か配達記録郵便で送るように指示されています。受験票が届いたら大切に管理しましょう。

 b.)受験

 試験は一日がかりで長丁場です。前日には十分睡眠をとること、試験前に会場の下見をしておくことが望ましいです。また昼食時には、午前中の分の答えあわせをしないほうがよいという定説もありますので、なるだけ午前の結果にとらわれずにリラックスして食事をしましょう。午後の試験中に集中力を切らさないような昼食を用意することも大切です。

 c.)合格発表

 6月中旬に一次試験の合格発表が、6月末に最終合格発表が郵便で届きます。いずれの合格発表も最高裁判所のホームページ(http://www.courts.go.jp/)に掲載されます。 
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